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転ばない足腰 老年学の専門家が教える 100歳になっても自分でしっかり歩ける身体をつくる「21の体操」と「習慣化の秘訣」

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-492-04774-3
4-492-04774-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 123P 22cm

商品内容

要旨

たった1回転ぶだけでも、「元気な老後」は逃げていく。ねたきり予防、姿勢改善、認知機能の低下防止、うつ症状抑制。最新のデータにもとづいた健康長寿の秘訣をお教えします。

目次

第1章 いつまでも自分の脚で旅行に行きたいなら、転んではいけない理由(良く老いるには「筋力キープでピンピンコロリ」
いちばん気をつけなくてはいけないのは転ぶこと ほか)
第2章 「100歳まで転ばない元気な身体」をつくる健康寿命のばし体操(三角形体操―いちばん大きな大腿四頭筋をストレッチ
ラクチンひざのばし体操―のびにくい太もも裏の筋肉を無理せずのばす ほか)
第3章 何歳になっても自力で健康寿命をのばしてイキイキ長生き(筋肉の減少は、対策できる身体の変化
筋力の衰えをざっくり把握する簡単1分セルフチェック ほか)
第4章 「食事」と「習慣」を整えて、長い人生をいつまでも楽しむ(健康寿命をのばすにはダイエットよりもとにかく「たんぱく質」
「色鮮やかでたっぷりの食事」はパワーの源 ほか)

出版社・メーカーコメント

1度の転倒で「元気な老後」は逃げていく。老人性うつにもつながる、本当は恐ろしい「転倒」の科学的な予防方法を専門家が解説。

著者紹介

山田 実 (ヤマダ ミノル)  
筑波大学人間系教授。日本予防理学療法学会理事長、日本老年療法学会副理事長、日本サルコペニア・フレイル学会理事、日本転倒予防学会理事、日本老年医学会代議員など。専門は老年学。特に転倒予防、介護予防、サルコペニア、フレイルの研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)