• 本

ポストキャピタリズム 資本主義以後の世界

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-492-31503-3
4-492-31503-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 474,20P 20cm

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要旨

「1%」の最富裕層が世界の富の半分を独占するという調査結果に象徴されるように、世界の不平等、格差は広がる一方である。今後先進国の経済成長は大きく望めず、新興国の急成長も頭打ちとなる。こういった暗い先行きの見通しに、現在の資本主義そのものが限界に達しているという議論もわき起こってきている。本書の議論もその一つ。情報技術の発達とそれに伴う人々の行動や社会の変化に、新自由主義に基づく資本主義が適応しきれないとし、今後立ち現れる「ポスト資本主義」へ移行するプロジェクトの具体案を提言する。気候変動や人口問題への対応も含んだそのプロジェクトは「プロジェクト・ゼロ」と名づけられている。著者は英国のジャーナリスト兼ブロードキャスター。優れたジャーナリストに贈られる「ウィンコット賞」など数々の賞を受賞している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年11月10日]

おすすめコメント

資本主義の変革はもはや実現不可能なユートピアではない。市場や私有財産を基盤にした現行システムとは全く異なる未来を描き出す。