• 本

目に見えない資本主義 貨幣を超えた新たな経済の誕生

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-492-39518-9
4-492-39518-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 227P 20cm

商品内容

要旨

経済学者が語らない資本主義の未来。なぜ、日本型経営が復活するのか。

目次

これから資本主義に何が起こるのか
資本主義の未来を予見する哲学
「操作主義経済」から「複雑系経済」へ
「知識経済」から「共感経済」へ
「貨幣経済」から「自発経済」へ
「享受型経済」から「参加型経済」へ
「無限成長経済」から「地球環境経済」へ
「企業倫理」を身体化していた日本型経営
「見えない資本」を見つめていた日本型経営
「社会貢献」と「利益追求」を統合していた日本型経営
「主客一体」を追求していた日本型経営
「有限・無常・日常」を前提としていた日本型経営
なぜ、日本型経営が復活するのか

出版社
商品紹介

「これから資本主義はどこへ向かうのか?」。今、誰もが知りたいテーマに、著者が弁証法的アプローチでズバリ答える。

著者紹介

田坂 広志 (タサカ ヒロシ)  
1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。1981年東京大学大学院修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年米国のシンクタンク、バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。10年間に異業種企業702社とともに20のコンソーシアムを設立・運営。異業種連合の手法により数々のベンチャー企業と新事業を育成する。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、日本総合研究所フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)