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2023年日本はこうなる

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-492-39672-8
4-492-39672-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 259P 21cm

商品内容

要旨

ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争。競争力と成長力を高める真のデフレ脱却のための戦いが始まる。ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク。経済安全保障に加え、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、人権、生物多様性など、持続可能性の観点からも新たな対応が求められる。DXの進展と新しい働き方。新型コロナウイルス感染症の拡大が非対面・非接触業務への変革やテレワーク導入を後押しした。今後、DXは働き方をどう変えるのか。

目次

巻頭言 構造的なエネルギー逼迫が世界経済を大きく変える
第1部 アフターコロナ期、質の向上で成長する価値創造の時代へ(ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争
アフターコロナ期も景気の回復速度は緩やか
インフレ抑制で景気は減速、再浮揚を模索へ ほか)
第2部 2023年のキートレンドを読む(SDGs/ESGの流れは続く
ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク
DXの進展と新しい働き方 ほか)
第3部 2023年を理解するためのキーワード(国際社会・海外ビジネスはこうなる
産業はこうなる
企業経営はこうなる ほか)

出版社・メーカーコメント

これ1冊で最新トレンドがわかる! ウィズコロナ後の世界がどうなるのか? 経済、安全保障から脱炭素まで73のキーワードを解説