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西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-492-44450-4
4-492-44450-5
税込価格 3,024円
頁数・縦 512,14P 20cm

商品内容

要旨

欧州リベラリズムの死に方。気鋭のジャーナリストが、今まで誰も書けなかったタブーに挑んだ大問題作。英国『サンデー・タイムズ』紙のナンバーワンブック、『イブニング・スタンダード』紙のブックオブザイヤー。

目次

イントロダクション
移民受け入れ論議の始まり
いかにして我々は移民にとりつかれたのか
移民大量受け入れ正当化の「言い訳」
欧州に居残る方法
水葬の墓場と化した地中海
「多文化主義」の失敗
「多信仰主義」の時代へ
栄誉なき預言者たち
「早期警戒警報」を鳴らした者たちへの攻撃
西洋の道徳的麻薬と化した罪悪感
見せかけの送還と国民のガス抜き
過激化するコミュニティと欧州の「狂気」
精神的・哲学的な疲れ
エリートと大衆の乖離
バックラッシュとしての「第二の問題」攻撃
「世俗後の時代」の実存的ニヒリズム
西洋の終わり
ありえたかもしれない欧州
人口学的予想が示す欧州の未来像

おすすめコメント

シリア難民・移民問題をめぐり当事者、賛成派、反対派などを徹底取材した英国の新進気鋭ジャーナリストが欧州と西洋文明の終焉を予測

著者紹介

マレー,ダグラス (マレー,ダグラス)   Murray,Douglas
1979年生まれ、新進気鋭の英国人ジャーナリスト。英国の代表的な雑誌の一つ『スペクテーター』のアソシエート・エディター。『サンデー・タイムズ』紙や『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙へも寄稿多数。英国議会や欧州議会、ホワイトハウスでも講演を行った実績がある。『西洋の自死―移民・アイデンティティ・イスラム』は英国で10万部を超えるベストセラーとなり、世界23カ国で翻訳。『サンデー・タイムズ』紙のナンバーワンブック、『イブニング・スタンダード』紙のブックオブザイヤーにも選ばれた
中野 剛志 (ナカノ タケシ)  
1971年、神奈川県生まれ。評論家。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、2005年に博士号を取得。2003年、論文“Theorising Economic Nationalism”(Nations and Nationalism)でNations and Nationalism Prizeを受賞。主な著書に山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』『世界を戦争に導くグローバリズム』(ともに集英社新書)、『国力論』(以文社)、『真説・企業論』(講談社現代新書)、『保守とは何だろうか』(NHK出版新書)、『官僚の反逆』『日本の没落』(ともに幻冬舎新書)、『富国と強兵 地政経済学序説』(東洋経済新報社)などがある
町田 敦夫 (マチダ アツオ)  
翻訳家。映像メディアの翻訳も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)