• 本

日本の金融業界 Insight into credit risk at Japan’s financial institutions 2005

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2004年11月
ISBNコード 978-4-492-65343-2
4-492-65343-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 285P 21cm
シリーズ名 日本の金融業界

商品内容

要旨

大型再編、規制緩和が進みつつある日本の金融業界。格付けが回復傾向にある金融機関は、景気回復の流れを生かし、収益力を強化して攻勢に転じるのか。世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ東京オフィスのアナリストが、今後の信用力動向、合併の日米比較、長期金利上昇の影響、地方金融機関の今後、銀行の証券仲介業解禁など注目されるテーマを詳細に分析している。銀行、生損保、証券会社などの最新業界動向をカバー、100社以上の金融機関の個別プロフィールも掲載している。

目次

第1部 トピックス(金融機関の格付け動向
合併効果の日米比較
大手行のリテール戦略 ほか)
第2部 業界動向(大手銀行業界
地方銀行業界
生命保険業界 ほか)
第3部 プロフィール(大手銀行
地方銀行
外資系銀行・証券会社 ほか)

出版社
商品紹介

S&Pのアナリストが2004年の金融トピックを概観するとともに、格付けデータを基に各業界の動向及び個別企業の現状を評価。