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金融中国語入門

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-492-65466-8
4-492-65466-6
税込価格 2,860円
頁数・縦 180P 21cm

商品内容

要旨

中国独特の金融システムと業務の知識を身につけながら、金融中国語をしっかりマスター!中国語の決算書、数字表記、都市名、人名、金融機関一覧、業種一覧など、充実した資料も収録。

目次

序章 金融中国語ウォーミングアップ(金融の世界で使われる基本用語
相場・企業業績の上下にかかわる基本フレーズ
市場動向にかかわる基本フレーズ)
第1章 中国の金融システムとマクロ経済政策(中国の金融システム
金融政策
財政政策
為替政策
経済指標)
第2章 銀行取引(銀行の機能
貿易金融
シャドーバンキング(影の銀行)
外国為替)
第3章 資本市場(中国株式市場と資金調達
株価の変動要因・投資尺度
M&A(企業合併・買収)
債券の種類と資金調達
格付け)
第4章 力試し

出版社
商品紹介

実用性の高い金融中国語と中国の金融事情を同時に学べる書。中国金融特有のキーワードも解説。財務諸表、数字などの資料も充実。

著者紹介

柴田 真一 (シバタ シンイチ)  
目白大学外国語学部英米語学科長、教授。上智大学外国語学部卒、ロンドン大学大学院経営学修士(MBA)。みずほフィナンシャルグループ勤務を経て、2012年9月より大学教員となる。専門は、国際ビジネスコミュニケーション、国際経営論。銀行マンとしての海外駐在経験(ドイツ5年+ロンドン15年)等を活かし、神田外語キャリアカレッジ顧問としてグローバル人材育成にもかかわる。日本金融学会、国際ビジネスコミュニケーション学会会員
陳 茜 (チン アカネ)  
南京大学で日本語を勉強し、大学3年時に日本へ留学。北陸大学法学部卒、神戸商科大学(現兵庫県立大学)経営学修士。大学院の研究テーマは損害賠償法。2008年4月よりナブテスコ株式会社広報IR担当。年間約600件の国内外機関投資家・証券アナリスト個別取材に対応。北米・ヨーロッパ・中東・マレーシア・シンガポール・香港のほか、近年中国本土の機関投資家開拓に注力し、中英日3か国語での情報発信を行う。また、ブランディング活動にも従事し、PR分野においても幅広い実務経験と深い知見を有する。2011年より日本IR協議会が主に主催するIRサークル幹事として上場企業担当者を対象とした勉強会運営を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)