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「地域創生」の法則 中小企業×公共=最強の「場」

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-492-96185-8
4-492-96185-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 208P 19cm

商品内容

要旨

地域創生の担い手は中小企業しかない!日本経済の閉塞したシステムを打破するのは中小企業しかない!中小企業の連携で最強の「場」が生まれる!

目次

中小企業が地域創生の主役となるために
「公共性」のある企業が地域を担う
地域のサポーターとしての企業グループを目指す
M&Aによりグループを強化する
グループ入りした企業を再建する
グループ経営のコーポレートガバナンス、コンプライアンス
グループ経営は「竹箒の柄」
高収益企業を目指して(1)10年後をイメージしてPDCAAを回す
高収益企業を目指して(2)管理部門を強化する
高収益企業を目指して(3)経営の根幹は、「経理」「財務」
高収益企業を目指して(4)人材を育てる
高収益企業を目指して(5)コミュニケーションがすべて
地域創生のために
付録

著者紹介

尾松 豪紀 (オマツ ヒデトシ)  
1963年、岐阜県に生まれる。1986年、同志社大学卒業。1992年、(株)メイホーエンジニアリング入社。2001年、同社代表取締役に就任。2017年には持株会社に移行のため、(株)メイホーホールディングスを設立。現在、同社代表取締役社長として14社の経営を行う中で「永続的発展的な企業を創る」「全従業員のしあわせを追求する」「地域社会の発展に貢献する」の3つの企業理念のもとに、建設関連から、人材派遣、介護等、地域を支えてきた中小企業を結び、企業の経営効率化・人材・業務連携をサポートする「地域企業支援プラットフォーム」を通じて「地域のサポーター企業」を育成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)