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中国台頭の終焉

日経プレミアシリーズ 184

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-532-26184-9
4-532-26184-8
税込価格 979円
頁数・縦 272P 18cm

商品内容

要旨

中国が「今後も7%以上の成長を続け、GDPで米国を追い抜き、世界ナンバーワンの大国になる」という見方は楽観に過ぎる。いまのままでは遠からず成長が失速し、深刻な停滞を迎えることになる。中国の経済・ビジネス事情に通暁した著者が説き明かす経済大国の真実。

目次

第1章 中国は5年前には中成長モードに入っていた
第2章 「4兆元投資」の後遺症(短期問題)
第3章 中期的な経済成長を阻むもの―「国家資本主義」と「国進民退」
第4章 新政権の課題(1)―国家資本主義を再逆転
第5章 新政権の課題(2)―成長の富を民に還元(還富于民)
第6章 民営経済の退潮―一投資家の体験談
第7章 新政権の課題(3)―都市・農村二元構造問題の解決
第8章 少子高齢化(長期問題)―「未富先老」
第9章 中国がGDPで米国を抜く日は来ない
第10章 東アジアの不透明な将来

おすすめコメント

中国がGDPで20年以内に米国を追い抜くことはできない、「チャイナ・アズ・ナンバーワン」は幻に終わる可能性が高い――。短期、中期、長期の観点からその理由を明らかにし、東アジアの不透明感の高まりを警告。

著者紹介

津上 俊哉 (ツガミ トシヤ)  
現代中国研究家、津上工作室代表。1957年生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省入省。中国日本大使館経済部参事官、通商政策局北東アジア課長、経済産業研究所上席研究員などを歴任後、東亜キャピタル株式会社社長を経て現職。著書に『中国台頭』(サントリー学芸賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)