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宇宙の始まり、そして終わり

日経プレミアシリーズ 283

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-532-26283-9
4-532-26283-6
税込価格 1,045円
頁数・縦 298P 18cm

商品内容

要旨

ようこそ、宇宙論の黄金時代へ!観測技術の飛躍的進歩によって、「宇宙最古の光」である宇宙マイクロ波背景放射の研究が進み、人類は多くの謎を解消しつつある。宇宙開闢直後の急膨張である「インフレーション」、そして宇宙を再び加速膨張させる謎の「暗黒エネルギー」。宇宙論研究で最先端の現場にいる天文学者の生の言葉を、ヒット小説家がわかりやすく紡ぐ。画期的な宇宙論の入門書が誕生した。

目次

第1章 宇宙の始まりとインフレーション(原初の光がいまも我々と共にいる
遠くを見たら、宇宙の始まりが見えた
宇宙に満ちているマイクロ波 ほか)
第2章 宇宙(論)を決める実験―WMAPの現場から(2001年6月30日、ケープカナベラルにて
博物学を精密科学にする
WMAP探査機の旅 ほか)
第3章 暗黒エネルギーと宇宙の終わり(宇宙論最大の謎、暗黒エネルギーへ
リンゴを投げ上げると…落ちてこない世界
暗黒エネルギー前史(宇宙定数は必要なかった?) ほか)

おすすめコメント

宇宙の始まりと終わりの謎を解くカギ、インフレーションと暗黒エネルギー。宇宙の現在、過去、未来の姿はどこまで明らかになっているのか? 観測的宇宙論の最前線に立つ研究者の解説を、作家がわかりやすく伝える。

著者紹介

小松 英一郎 (コマツ エイイチロウ)  
1974年、兵庫県宝塚市生まれ。東北大学大学院理学研究科天文学専攻修了。理学博士。マックス・プランク宇宙物理研究所所長、カブリ数物連携宇宙研究機構上級科学研究員。専門は宇宙論。宇宙の始まりから終わりを、物理学の理論と天文学の観測を駆使して研究する。西宮湯川記念賞、日本天文学会林忠四郎賞など国内の賞に加え、グルーバー宇宙論賞、米国天文学会ランスロット・バークレー賞、米国物理学会フェローなどの国際的な賞を多数受賞
川端 裕人 (カワバタ ヒロト)  
1964年、兵庫県明石市生まれ。東京大学教養学部教養学科卒(科学史・科学哲学専攻)。文筆家。97〜98年、コロンビア大学ジャーナリズムスクールに「モービル・コロンビア・フェロー」として在籍。個人メディア(メルマガ)「秘密基地からハッシン!」を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)