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サプライウェブ 次世代の商流・物流プラットフォーム

出版社名 日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-532-32378-3
4-532-32378-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 254P 19cm

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要旨

新型コロナウイルスによるパンデミックで、その脆弱性が露わになったものの中に、「サプライチェーン」がある。それでなくても、AIやIoTなどにより、生産や物流は大きく変化しており、従来のサプライチェーンが機能しなくなるケースが出てきている。新たな「サプライ」のあり方が求められているのだ。本書では、消費者の価値観や行動、生産・物流などの変化により、調達、加工、製造、保管、輸送、販売などのプロセスのつながりが、これまでの「チェーン(鎖)」から「ウェブ(クモの巣)」にならざるを得ないことを指摘、「サプライチェーン」から「サプライウェブ」へのシフトを、事例を挙げながら論じている。サプライウェブで企業は、不特定多数の調達先・納品先、および消費者と、川上から川下への一方的な流れではなく、自由につながることができる。また、サプライウェブは、AIやIoTなどのテクノロジーを用いて「不要なプロセス」をなくすことで、より効率的につながることが可能だ。著者は、欧州系戦略コンサルティングファームの「ローランド・ベルガー」パートナー。ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントなどをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2021年2月3日]

商品内容

要旨

ゲームチェンジに乗り遅れるな!固定的な「サプライチェーン」構造は破壊され、時間と場所の制約を受けない「サプライウェブ」へと進化。新たな覇権争いは、もう始まっている。人気コンサルが「脅威」と「チャンス」を解説!

目次

序章 コロナショックはサプライチェーンにどのような影響を与えたのか
第1章 サプライチェーンを取り巻く環境変化
第2章 チェーンからウェブへの進化
第3章 あらゆるプロセスがつながること
第4章 本来必要のないプロセスがなくなること
第5章 サプライウェブプラットフォーマーの出現
第6章 サプライウェブの描く未来

著者紹介

小野塚 征志 (オノズカ マサシ)  
ローランド・ベルガーパートナー。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て、2007年に欧州系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーに参画。2019年より現職。ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントなどをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。内閣府「SIPスマート物流サービス評価委員会」委員長、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済産業省「Logitech分科会」常任委員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会物流・生産分科会」ワーキング・グループ委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)