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社会のなかのコモンズ 公共性を超えて

出版社名 白水社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-560-09661-1
4-560-09661-9
税込価格 2,592円
頁数・縦 238,2P 19cm

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商品内容

要旨

ともに生きる、新たな方法。ポスト2020年の社会を考えるために。

目次

対談 いま、なぜ、モコンズか?前篇
1 歴史のなかのコモンズ(コモンズ概念は使えるか―起源から現代的用法
近代日本における「共有地」問題)
2 空間のなかのコモンズ(衰退する地方都市とコモンズ―北海道小樽市を事例として
コモンズとしての住宅は可能だったか―一九七〇年代初頭の公的賃貸住宅をめぐる議論の検証
保留地というコモンズの苦悩)
対談 いま、なぜ、コモンズか?後篇
3 制度のなかのコモンズ(コモンズとしての政党―新たな可能性の探究
脱領域的コモンズに社会的コモンズは構築できるか
ミートボールと立憲主義―移民/難民という観点からのコモンズ)

おすすめコメント

1990年代流行った「公共性」論を振り返り、2020年代以降における「公私」概念を〈コモンズ〉から展望した実験的論集

著者紹介

待鳥 聡史 (マチドリ サトシ)  
1971年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(法学)。現在、京都大学大学院法学研究科教授。『財政再建と民主主義』(有斐閣)でアメリカ学会清水博賞、『首相政治の制度分析』(千倉書房)でサントリー学芸賞
宇野 重規 (ウノ シゲキ)  
1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で“希望学”プロジェクトをリードしたほか、『政治哲学へ』(東京大学出版会)で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)