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43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層

出版社名 双葉社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-575-31323-9
4-575-31323-8
税込価格 1,620円
頁数・縦 291P 20cm

商品内容

要旨

二〇一五年二月二十日、神奈川県川崎市の多摩川河川敷で十三歳の少年の全裸遺体が発見された。事件から一週間、逮捕されたのは十七歳と十八歳の未成年三人。彼らがたった1時間のうちに、カッターの刃が折れてもなお少年を切り付け負わせた傷は、全身43カ所に及ぶ。そこにあったあまりに理不尽な殺意、そして逡巡。立ち止まることもできずに少年たちはなぜ地獄へと向かったのだろうか。インターネットを中心に巻き起こった「犯人捜し」の狂騒。河川敷を訪れた1万人近くの献花の人々の「善意」。同じグループで「居場所」を共有していた友人たちの証言。遺族の「涸れることのない涙」―浮かび上がる慟哭の瞬間。

目次

第1章 惨殺(邂逅
亀裂 ほか)
第2章 家族(家族の誕生
西ノ島 ほか)
第3章 逮捕(遺体発見
さまよう ほか)
第4章 犯人(裁判
虎男の生い立ち ほか)
第5章 遺族(インタビュー
家族のひずみ ほか)

著者紹介

石井 光太 (イシイ コウタ)  
1977年、東京都生まれ。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材、執筆活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)