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平成史

平凡社新書 908

出版社名 平凡社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-582-85908-9
4-582-85908-9
税込価格 886円
頁数・縦 231P 18cm

商品内容

要旨

平成は後世どのように総括されるか。政治の劣化、オウム事件、天災と人災…。その始まりでバブル崩壊に直面し、長く続く経済停滞はこの時代に暗い影を落とす。だが、「停滞」や「閉塞」といった言葉だけで、平成は語られるものなのだろうか。昭和との因果関係をふまえ、平成という時代の深層を読む。

目次

序章 天皇の生前譲位と「災害史観」
第1章 世界史の中の「平成元年」
第2章 天皇が築いた国民との回路
第3章 政治はなぜ劣化したか
第4章 “一九九五年”という転換点
第5章 事件から見る時代の貌
第6章 胎動する歴史観の歪み
終章 平成の終焉から次代へ

著者紹介

保阪 正康 (ホサカ マサヤス)  
1939年北海道生まれ。ノンフィクション作家、評論家。2004年、一連の昭和史研究により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)で和辻哲郎文化賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)