ぼくは縄文大工 石斧でつくる丸木舟と小屋
平凡社新書 955
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-582-85955-3
(4-582-85955-0) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 223P 18cm |
商品内容
要旨 |
自ら建てた三畳の小屋に暮らし、蒸しドングリや川魚を食べ、囲炉裏の灰で歯を磨く。能登に縄文小屋を建て、三万年前の丸木舟を走らせる。「縄文暮らし」を実践しながら、原始を生きた人の姿を探る。原始人の暮らしをたどれば、現代人が失ったものが見えてくる。 |
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目次 |
第1章 縄文大工になったわけ(大工の道を歩み出した修業時代 |
出版社・メーカーコメント
主に石斧を使って古代丸木舟や小屋を造る「縄文大工」。大航海時代だった3万年前の船と工夫に溢れた住居の復元から縄文人像を探る。