• 本

大事なことはすべて立川談志(ししょう)に教わった

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-584-13510-5
4-584-13510-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

立川談志の弟子だからこそ書けた師匠の才能、鋭さ、怖さ、優しさ…

目次

第1章 「殺しはしませんから」―落語家の前座修業に比べればサラリーマンは甘い!?
第2章 「俺を喜ばせろ」―師匠からの「無茶ぶり」、あなたならどうする?
第3章 「潜伏期間があるのは病気だけじゃない」―二つ目になるための処世術はサラリーマンの出世術と同じ
第4章 「努力はバカに与えた夢」―真打ちへの挑戦、想定外を想定内にする知恵
第5章 「売れれば売れるほど孤独になる」―落語家流処世術とサラリーマン人生を楽しむ方法

出版社
商品紹介

サラリーマンから落語界に飛び込んだ立川談慶。前座時代から真打になるまで逆境を乗り越えた落語家が書いた人生の指南書。

著者紹介

立川 談慶 (タテカワ ダンケイ)  
1965年生まれ、長野県上田市(旧丸子町)出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、(株)ワコール入社。3年間のサラリーマン体験を経て、91年、立川談志に18番目の弟子として入門。前座名は会社の承諾を得て「立川ワコール」。9年半の前座修業の後、2000年に二つ目昇進。談志により「立川談慶」と命名される。05年、真打ち昇進。慶應大学出身者では初の真打ちの落語家。アカペラグループINSPiとのコラボライブ「アカペラ落語」、講演など多彩な活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)