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安倍晋三が第2の田中角栄になる日 「米中同盟」という国難

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-584-13517-4
4-584-13517-7
税込価格 1,466円
頁数・縦 228P 19cm

商品内容

要旨

“尖閣紛争”で、日米安保は発動しない!安倍首相のジレンマとは何か。気鋭の国際ジャーナリストが警告する、「田中外交」の蹉跌と「安倍外交」の将来。

目次

第1章 内閣総理大臣・安倍晋三の苦闘
第2章 田中角栄は本当に“媚中派”か?
第3章 日本封じ込めと北朝鮮の暴走
第4章 このままでは横田めぐみさんは帰ってこない
第5章 TPPをめぐる日米中の攻防
第6章 中国経済成長の終焉とチャイナ・リスク
第7章 日本の自立を阻む「米中同盟」を打破せよ

出版社
商品紹介

米国は「尖閣」を守る気はない。国内随一の東アジア・ウォッチャーが米中接近の真相と田中角栄を分析し、安倍政権の未来を占う。

著者紹介

青木 直人 (アオキ ナオト)  
ジャーナリスト。ネット紙「ニューズレター・チャイナ」編集長。1953年生まれ。島根県益田市出身。中央大学卒業後、民間シンクタンクの研究員を経て、ジャーナリストとなる。東アジアの国際情勢を主なテーマとして活動している。特に、中国に関する緻密な取材力と情報収集力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)