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GHQが洗脳できなかった日本人の「心」 アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-584-13706-2
4-584-13706-4
税込価格 1,155円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

米国人が嫉妬した“日本らしさ”とは?「政治・経済」から「憲法」「軍事」「マスコミ」まで、戦後、GHQにすべて改悪されてしまった…。しかし、日本人の“高潔さ”と“技術力の高さ”は70年間脈々と受け継がれている―。「GHQ型思考」脱却と「日本再生」へのヒント。

目次

第1部 GHQの正体―GHQは日本の何を変え、何を変えられなかったのか?(GHQの「ヘキサゴン思想」
“日本らしさ”の喪失
日本語の危機
GHQvs.神道)
第2部 GHQシステムの疲弊―“日本らしさ”を取り戻す時が来た!!(日本人の歴史観
航空禁止令と日本の技術産業
労働組合と左翼
少子化問題)
第3部 日本の未来―異常事態が続く、日本の安全保障と憲法(米国による分断工作
ポストGHQの外交と安全保障
憲法改正への道)

おすすめコメント

“日本再生”と“GHQ思考”脱却へのヒントを示す。歴史も軍事も経済も憲法もGHQにやられてしまった・・・しかし、日本人の高潔さは70年間受け継がれている!

著者紹介

山村 明義 (ヤマムラ アキヨシ)  
作家、ジャーナリスト、神道史家。昭和35(1960)年、熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、金融情報誌など出版社勤務を経て平成2年に独立。現在まで作家・ジャーナリストとして、政治・経済・外交・宗教・歴史分野などをテーマに幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)