身体の哲学と現象学 ビラン存在論についての試論 新装版
叢書・ウニベルシタス 668
出版社名 | 法政大学出版局 |
---|---|
出版年月 | 2016年5月 |
ISBNコード |
978-4-588-14036-5
(4-588-14036-1) |
税込価格 | 5,280円 |
頁数・縦 | 398P 20cm |
シリーズ名 | 身体の哲学と現象学 |
商品内容
要旨 |
主観的身体の根本的発見。意識の根本に“身体”を据えたメーヌ・ド・ビランとの対話を通して生の哲学を基礎づけ、主観性が身体と不可分のものであることを示してビラン哲学を蘇らせる。 |
---|---|
目次 |
序論 身体に関する問いの見かけ上の偶然性と、身体の存在論的分析の必要性 |