• 本

一休さん

はじめての世界名作えほん 72

出版社名 ポプラ社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-591-16685-7
4-591-16685-6
税込価格 660円
頁数・縦 28P 18×19cm

出版社・メーカーコメント

一休さんは、おしょうさまやお殿さまなど立派なおとなたちを、得意のとんちで負かしてしまいます。ゆかいで痛快なとんち話。●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。特徴1 ラインナップは、豊富な全80巻古くから語り継がれてきた「日本の昔話」、グリム童話をはじめ広く親しまれている「世界の昔話」、アンデルセン童話に代表される子どもにも大人にも愛される「世界の名作」を幅広くラインナップ。お子さまの興味に合わせてお読みいただけます。(2020年10月までに、全80巻刊行予定。)特徴2 手軽さお子さまの手にもぴったりの持ち運びしやすいサイズで、忙しいパパママでも読み聞かせしやすいボリューム感です。さらに、1冊350円というお求めやすい価格になっています。特徴3 親しみやすいイラスト『まんが日本昔ばなし』『忍たま乱太郎』などを手がけるアニメーション企画・制作会社の亜細亜堂総指揮の本格的アニメーションイラストを採用。ベテラン作家による、親しみやすく本格的なイラストをお楽しみいただけます。特徴4 安心感児童文学者・西本鶏介氏による充実の解説が巻末に掲載され、親子ともにおはなしへの理解が深まります。また、小さなお子さまがあつかってもこわれにくいじょうぶな製本(上製本)になっています。特徴5 読みやすい文字本文に「教科書体」を採用し、読みやすく、文字の形を正しく知ることができます。また、本文の漢字・カタカナにはすべてルビがふってあるので、はじめてのひとり読みにも最適です。

著者紹介

中脇 初枝 (ナカワキ ハツエ)  
1974年徳島県生まれ、高知県育ち。筑波大学で民俗学を学ぶ。高校在学中の1991年に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2012年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞、同作品は映画化された。創作の傍ら昔話の語りを行い、昔話集『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)などがある
松永 絵美 (マツナガ エミ)  
1989年北海道生まれ。女子美術大学短期大学部卒。旭プロダクションにて動画を学び、後にフリーの原画マンとなる
すずき えりな (スズキ エリナ)  
1985年生まれ。山口県岩国市出身。東京工芸大学芸術学部アニメーション学科卒業。背景美術会社にてTVや映画のアニメーション背景制作に従事し、そのかたわらでイラストの制作や企画展示会などへ参加。退職後、フリーランスのイラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)