学校では教えない歴史の「その後」
扶桑社文庫 れ1−5
| 出版社名 | 扶桑社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年8月 |
| ISBNコード |
978-4-594-06024-4
(4-594-06024-2) |
| 税込価格 | 649円 |
| 頁数・縦 | 253P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
歴史の授業で、坂本龍馬といえば、醤油商の近江屋で暗殺されたなどと事実だけを教えられる。しかし、歴史はその一瞬で終わるわけではない。坂本龍馬には突然に未亡人となってしまったお龍という伴侶がいた。彼女に課せられた数奇な運命は、まぎれもなく龍馬暗殺の「その後」の歴史の一部である。教科書に載っている歴史は断片にすぎない。じつは、教えられた歴史の「その後」こそ、人間味のあふれたエピソードに彩られているのである。本書では、歴史人物の後半生や歴史事件後の顛末を追跡した。そこには、驚くような数奇な人生が続いていたのである。 |
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| 目次 |
第1章 意外な展開―かつての敵・西郷隆盛の遺児支援に奔走した勝海舟 |


