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えこひいきされる人になる かわいがられる社会人の行動術

出版社名 扶桑社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-594-06667-3
4-594-06667-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

なぜあの人だけがとても好かれているのか?たった一言のアフターフォロー、日ごろの小さな心がけが、たくさんの味方をつくってくれる。デキる社会人たちの処世術を伝授。

目次

1章 あなたは知らず知らずのうちに敵を作っていないか?(人間関係は些細なことで決まる
目の前の問題に猪突猛進するはた迷惑な人 ほか)
2章 なぜか「えこひいき」される人のコミュニケーション(自分を嫌っている人こそ褒めるべし
陰口は回りまわって最悪のかたちで本人へ ほか)
3章 なぜか「えこひいき」される人の習慣・考え方(「やっておけ」ではなく「助けてくれないか」
学び続けなければ世間と自分はどんどんずれていく ほか)
4章 なぜか「えこひいき」される人の時間術(「時間を効率よく使う」と「丸投げ」は大違い
仲間を増やすために使った時間はあとできっと返ってくる ほか)
5章 今日から始める11の心がけ(会話中はかかってきた電話に出ない
嘘でもいいからライバルを祝福してみよう ほか)

おすすめコメント

新卒から30代までの”フツーのサラリーマン”に向けた、社内での立ち回り術指南書。一般的な立ち回り術は高度なレベルを要求されるが、ほんの少し考えを変えるだけで実践でき、結果的に「エコひいきされる人」を目指す。新卒社員ならどう動くべきか、キャリアのある社員なら、新たに仕事や人間関係を構築し直すヒントが満載。

著者紹介

菊原 智明 (キクハラ トモアキ)  
’72年、群馬県生まれ。群馬大学卒業後、トヨタホームに入社するもあがり症、対人恐怖症に悩む。このことをきっかけに手紙を使った営業手法を発案し、トップセールスを記録。独立後、営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。経営者や営業マン向けのコンサルティング業務や年間90回以上のセミナーや講演を行っているほか、関東学園大学では講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)