商品内容
要旨 |
大統領選の最大争点「経済民主化」で岐路に立つ韓国大企業。“財閥一人勝ち”の功罪と今後の行方を気鋭の韓国経済ウォッチャーがリポート。 |
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目次 |
第1章 大統領選の最大争点「経済民主化」 |
要旨 |
大統領選の最大争点「経済民主化」で岐路に立つ韓国大企業。“財閥一人勝ち”の功罪と今後の行方を気鋭の韓国経済ウォッチャーがリポート。 |
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目次 |
第1章 大統領選の最大争点「経済民主化」 |
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4-594-06691-7
韓国財閥はどこへ行く
玉置直司/著
扶桑社
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BK
出版社・メーカーコメント
★最高益を更新しているにもかかわらず、韓国国内では “財閥一人勝ち”だとしてバッシングされるサムスンや現代自動車。 ★大統領選の最大争点「経済民主化」で、岐路に立たされている 財閥企業が牽引してきた“韓国経済の光と影”を克明にリポート。 世界経済の停滞をよそに、最高益を出し続けているサムスン電子や現代自動車。 だが、韓国国内では意外にもバッシングに遭っているという事実は、あまり知られていない。 サムスンや現代などの財閥だけが“一人勝ち”して、広がる一方の経済格差。 その不公平を是正するための「財閥規制」法案が与野党の間で議論されているのだ。 12月の韓国大統領選の争点にもなっている、この「経済民主化」の中身について、 韓国在住の経済ウォッチャーが、独自の情報をもとにわかりやすくリポート。 なぜ韓国財閥がIMF危機後に大成長を遂げたのか、その陰でどんな弊害が起き、 今後財閥はどうなるのか――日本にも影響大な韓国経済の実態を解説する。