新男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-594-07606-1
(4-594-07606-8) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 191P 19cm |
商品内容
要旨 |
33万部のロングセラーが内容を一新!大学受験が変わる!男の子を勝ち組にするのは母親次第。これからの受験勝者は、十分に遊んで・読んで・書いた子です! |
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目次 |
第1章 いま、改めて「オチンチン力」を考える(さらに男の子の「オチンチン力」が危ない! |
おすすめコメント
あと4年で大学入試が激変する。当然小学校〜高校の教育も変わる。「でもその具体的な対処法を説いた本が見つからない」と悩める親たちに。2006年発行のロング&大ベストセラー『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』を時代に合わせて改変した新訂版! 「高大接続システム改革」の最終報告を受けて、教育界・受験産業に大きな衝撃が走っている。敗戦後わが国がずっと続けてきた教育≠真っ向から否定する、まさに「ちゃぶ台返し」の内容だったからだ。子育ての羅針盤≠失った親たちが頼るべきは一体何? 「いままさに『オチンチン力』が危ない」と警鐘を鳴らす著者は言う。「男の子にとって『オチンチン力』こそすべての源泉であり、『オチンチン力』さえ育まれていれば、新しい受験システムはまったく怖くない。むしろ新しい受験は『オチンチン力』の豊かさをみている節があるくらいだ」と。註:「オチンチン力」とは男の子の「際限なくチョロチョロする能力」「余計なことをする力」「とんでもないことを思いつく力」のこと 「オチンチン力」の大切さを説いた『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』が息子の育児に悩む母親たちに熱烈に歓迎されてはや10年。劇的に変わった母子関係を踏まえて、男の子が健やかに育って、社会で活躍できる存在になるために必要なことを、実例を交えて懇切丁寧に説明する。悩める母親の救世主、再び。