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八月十五日からの戦争「通化事件」 日本人が知らない満洲国の悲劇

出版社名 扶桑社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-594-08016-7
4-594-08016-2
税込価格 1,404円
頁数・縦 293P 19cm

商品内容

要旨

「通化事件」とは何か。終戦から半年が過ぎた頃、国家がその機能を失い、実力部隊たる関東軍からも見放された酷寒の満洲・通化(鴨緑江に近い満洲東部の町)でおよそ三千名の日本人が、中国共産党軍と朝鮮人ゲリラによって虐殺されるという惨劇が起きていた…国家も(当然、歴史教科書も)目をつぶったまま七十年以上が過ぎたほとんど知られていない二つの事件を追ったドキュメンタリー!

目次

第1部 八月十五日からの戦争「通化事件」―中国人による日本人三千人虐殺の真実(ソ連軍侵攻と終戦の詔書
戦場の赤十字病院
白い看護婦と赤い看護婦
絶望に涙はいらない
藤田大佐、奪回作戦
あたしの命は国に預けた
三千人虐殺地獄の真相)
第2部 満洲の墓標―「お町は日本の女でございます」

著者紹介

加藤 康男 (カトウ ヤスオ)  
1941年東京生まれ。編集者、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退ののち、出版社勤務。退職後は主に近現代史をテーマに執筆活動に携わる。『謎解き「張作霖爆殺事件」』(PHP新書)で、山本七平賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)