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水車小屋のネネ

毎日文庫 つ2−1

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-620-21101-5
4-620-21101-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 524P 15cm

商品内容

要旨

「家出ようと思うんだけど、一緒に来る?」身勝手な母親から逃れ、山間の町で暮らし始めた18歳の理佐と8歳の律。姉妹を見守る蕎麦屋の浪子さん、絵描きの杉子さん、そしてしゃべる鳥「ネネ」。ネネのいる水車小屋で働く青年・聡、水車小屋に現れた中学生・研司…人々が織りなす40年にわたる愛おしい物語。第59回谷崎潤一郎賞受賞、2024年本屋大賞第2位など、読書界の話題をさらった感動作!

出版社・メーカーコメント

「誰かに親切にしなきゃ、人生は長くて退屈なものですよ」幅広い年代に支持されるハート・ウォーミングな物語で、 第59回谷崎潤一郎賞、2024年「本屋大賞」第2位など、読書界の話題をさらった津村記久子の代表作、ついに文庫化!18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生――助け合い支え合う人々の40年を描く長編小説

著者紹介

津村 記久子 (ツムラ キクコ)  
1978年大阪市生まれ。2005年「マンイーター」(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞してデビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年『ポトスライムの舟』で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年『給水塔と亀』で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞、20年「給水塔と亀(The Water Tower and the Turtle)」(ポリー・バートン訳)でPEN/ロバート・J・ダウ新人作家短編小説賞を受賞。『水車小屋のネネ』で谷崎潤一郎賞を受賞。『水車小屋のネネ』は他に「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第1位、「キノベス!2024」第3位、2024年「本屋大賞」第2位、第4回「みんなのつぶやき文学賞」国内編第1位に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)