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東京は遠かった 改めて読む松本清張

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-620-32579-8
4-620-32579-1
税込価格 1,944円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

中央と地方、格差社会、転落する男と女―。時代を超えて清張ミステリは読み継がれる。「東京」「昭和」「旅」「映画と小説」など、さまざまな角度からその魅力に迫る極上の松本清張ガイド。

目次

第1章 東京へのまなざし(初期作品に見る敗れゆく者たち―「西郷札」「或る「小倉日記」伝」
風景の複合―『Dの複合』『渡された場面』 ほか)
第2章 昭和の光と影(東京地図から浮かび上がる犯罪―『歪んだ複写』
昭和三十年代の光と影―『点と線』『砂の器』「声」 ほか)
第3章 清張映画の世界(ミステリを超えた物語―『砂の器』
戦後の混乱がもたらした事件―『ゼロの焦点』 ほか)
第4章 清張作品への旅(松本清張の「地方性」映画『張込み』の面白さ ほか)

著者紹介

川本 三郎 (カワモト サブロウ)  
1944年東京生まれ。評論家。著書に『大正幻影』(サントリー学芸賞受賞)、『荷風と東京』(読売文学賞受賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞受賞)、『小説を、映画を、鉄道が走る』(交通図書賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)