商品内容
要旨 |
文学・歴史の境界を越えて「日記」という大きな枠組から見えてくる、『更級日記』の本質とは?漢文日記の「先例主義」と日記文学の「ためし」を連関させ、相互の共通性・相違性を明らかにしつつ、読解の視点を提示する。気鋭の若手研究者による、まったく新しい『更級日記』論。 |
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目次 |
序章 『更級日記』へ(『土佐日記』―漢文日記を「ためし」にする |
要旨 |
文学・歴史の境界を越えて「日記」という大きな枠組から見えてくる、『更級日記』の本質とは?漢文日記の「先例主義」と日記文学の「ためし」を連関させ、相互の共通性・相違性を明らかにしつつ、読解の視点を提示する。気鋭の若手研究者による、まったく新しい『更級日記』論。 |
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目次 |
序章 『更級日記』へ(『土佐日記』―漢文日記を「ためし」にする |
0100000000000033834897
4-653-04344-2
日記で読む日本史 4
倉本一宏/監修
臨川書店
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BK