商品内容
要旨 |
『土佐日記』は紀行、『方丈記』は日記とみなされていた時代があった?!では、現在のようなジャンル概念はいつ、どのようにして築かれたのか。「日記」と「随筆」それぞれの概念の変遷を追うことで、現代の国語教育をとおして、人びとのあいだに認識されているジャンル概念や価値観から離れ、作品を見通す新たな視座を提供する。 |
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目次 |
なぜ、「日記」と「随筆」か(ジャンルは編みかえられる |
要旨 |
『土佐日記』は紀行、『方丈記』は日記とみなされていた時代があった?!では、現在のようなジャンル概念はいつ、どのようにして築かれたのか。「日記」と「随筆」それぞれの概念の変遷を追うことで、現代の国語教育をとおして、人びとのあいだに認識されているジャンル概念や価値観から離れ、作品を見通す新たな視座を提供する。 |
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目次 |
なぜ、「日記」と「随筆」か(ジャンルは編みかえられる |
0100000000000033440121
4-653-04359-0
日記で読む日本史 19
倉本一宏/監修
臨川書店
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BK