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うそをつかない医療 患者と医療者をつなぐ仕事

増補新版

出版社名 亜紀書房
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-7505-1470-3
4-7505-1470-5
税込価格 1,728円
頁数・縦 248P 19cm
シリーズ名 うそをつかない医療

商品内容

要旨

二〇一五年一〇月、待望の「医療事故調査制度」が施行され、日本の医療安全はあらたなステージへと進みました。「うそをつかない」「情報を開示する」「ミスがあれば謝罪する」病院がこの三原則を制度としてではなく、文化として根づかせ、患者と医療者のパートナーシップを高めていくことこそが、医療事故の悲劇を生まないために欠かせないことなのです。

目次

第1章 被害者の気持ちを知る(息子を失ったとき
事故後の対応に傷つく)
第2章 被害者と医療者の心のケア(被害者の心は変わっていく
被害者を支えることとは
当事者どうしのコミュニケーションが癒しに)
第3章 病院の文化をつくる(訴訟になる前にできること
人材養成でなく、病院全体の「文化」をつくる
被害者を支え救済するために)
第4章 患者と医療者の「架け橋」に(セーフティー・マネージャーの仕事
基本は、向き合うこと)

著者紹介

豊田 郁子 (トヨダ イクコ)  
1967年生まれ。2004年9月まで17年間病院事務職として勤務。03年3月、医療事故により長男(当時5歳)を亡くす。同年12月より医療事故・医療安全に関する講演活動を始める。04年10月から新葛飾病院にセーフティー・マネージャーとして勤務し、医療安全対策室・患者支援室を開設。現在は主に医療対話推進者として「患者・家族支援窓口」を担当。08年11月、新葛飾病院「患者支援室」が医療の質・安全学会による第1回「新しい医療のかたち」賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)