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種まく人

出版社名 亜紀書房
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-7505-1560-1
4-7505-1560-4
税込価格 1,620円
頁数・縦 182P 18cm

商品内容

要旨

通勤途上の橋の上に住む初老の男性が亡くなった。そこにはだれとはなしに、大きな花が飾られ、さまざまな捧げものが次々と置かれていった…。日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。

目次

すごい人
言葉の燈火
伴走者
独語の効用
「私」への手紙
抱擁する詩人
燃える言葉
賢者の生涯
音楽の慰め
それぞれのかなしみ
かなしみのちから
ゆるしのちから
カズオ・イシグロと文学の使命
人類の歴史
臨在する者
プラトンの教育観
勾玉と二人の文士
幽閉された意味
本と書物
種まく人
武士の心
歌の源泉
沈黙の秘技
すこしのかなしさ
赤い鼓動

著者紹介

若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)  
批評家・随筆家。1968年生まれ、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞、2018年『詩集 見えない涙』にて詩歌文学館賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)