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沈黙のちから

出版社名 亜紀書房
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-7505-1713-1
4-7505-1713-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 161P 18cm

商品内容

要旨

悲しみ、祈り、うめき。目には見えないもの。語られなかったおもい、語りえなかったこと。かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。

目次

1 詩について(悲しみに出会う
詩は手紙である
悲しみから愛しみへ ほか)
2 言葉の終わるところで(モモと秘められた熱
誰にもいえない苦しみ
「時」を生き、「光」と交わる ほか)
3 信じるということ(裁きの神ではなく、愛の神
うめきという無音の叫び
涙という糧 ほか)

著者紹介

若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)  
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第十四回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第二回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第三十三回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第十六回角川財団学芸賞、2019年に第十六回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)