• 本

子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。

出版社名 柏書房
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-7601-4983-4
4-7601-4983-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 286P 19cm

商品内容

要旨

一児の母の視点から、ワクチンの重要性と現状に迫る米国ベストセラーエッセイ。

目次

親は子どもの運命を変えられるのか
赤ん坊とパンデミックが一緒にやってきた
ワクチンから連想するもの
あなたの健康はコミュニティの健康が決める
「あなたのような人が心配する必要はありません」
私たちには「菌」が必要だ
統計と恐怖心は一致しない
自然ならいいのか?
あなたはどちら側に属するのですか?
予防接種は民間療法だった〔ほか〕

著者紹介

ビス,ユーラ (ビス,ユーラ)   Biss,Eula
ノンフィクション作家、エッセイスト、批評家。『Notes from No Man’s Land』で全米批評家協会賞を受賞。「ビリーバー」「ハーパーズ・マガシン」などにエッセイを寄稿。ノースウェスタン大学でライティングを指導する。イリノイ州シカゴ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)