虚像の織田信長 覆された九つの定説
出版社名 | 柏書房 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-7601-5192-9
(4-7601-5192-3) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 278P 19cm |
商品内容
要旨 |
光秀・秀吉ら家臣を柔軟に統率、天皇・将軍との敬意ある友好関係、意外に“我慢強い”独裁者、戦略家・経済人としての「保守性」、宗教・芸術への深い理解…最新研究に基づく信長神話の「嘘」と「真実」! |
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目次 |
第1章 足利将軍家に対する信長の意外な「忠誠」―信長の「天下」像から考察する、幕府との関係性 |
出版社・メーカーコメント
「短気な独裁者」「軍事の天才」「自ら神になろうとした男」……一般的に広く知られる織田信長のイメージ。しかし、最新の研究が示すのは、天皇・将軍の権威を尊重し、柔軟に家臣に接し、宗教や芸術への深い理解を示した天下人としての人物像である。「対室町幕府」「対朝廷」「家臣団統制」「戦術・兵法」「外交政策」「経済政策」「城郭建築」「宗教」「芸術」、九つの側面から、稀代の英傑の「虚像」と「実像」を明かす!