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鎖国の正体 秀吉・家康・家光の正しい選択

出版社名 柏書房
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-7601-5440-1
4-7601-5440-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

欧州列強の海外侵略・宗教戦争…戦国末期の混乱から「徳川の平和」(パックス・トクガワーナ)完成までを世界史的視点で描く!

目次

第1章 アルマダ海戦と鎖国―世界史の中の日本
第2章 鉄砲伝来とザビエルの来日
第3章 イエズス会と仏敵・織田信長
第4章 宣教活動の意図を見抜いた豊臣秀吉
第5章 「開国」か「鎖国」か―徳川家康の模索
第6章 徳川秀忠・家光による「鎖国の完成」

著者紹介

鈴木 荘一 (スズキ ソウイチ)  
1948年、東京に生まれる。近代史研究家。1971年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。2001年日本興業銀行を退職し、以後歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として、活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)