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日記をつけて何になる?

出版社名 柏書房
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-7601-5654-2
4-7601-5654-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

書く、公開する、編む、読む、つづける、やめる―。「日記屋 月日」初代店長が、その営みの本質に迫る。

目次

はじめに 日記をつけて何になる?
第一章 いま、「日記ブーム」らしい
第二章 日記をつける
第三章 日記を公開する
第四章 自分のために日記を編む
第五章 自分の日記を売るということ
第六章 他者の日記/日記本を読む
第七章 「日記ブーム」を再考する
第八章 日記がつづかない
第九章 日記をやめる
終章 日記を通じて、他者を「読む」
おわりに 思い出すごとに一つ、新しい景色をつくっている
付録

出版社・メーカーコメント

“なぜ人は日記をつけるのだろう、何かの役に立つわけでもないのに。日記ワールドで迷子にならないためのガイドブック。”――phaさん(作家)“蟹の親子さんがいなかったら、日記屋 月日がいまも続けられていたか、私にはわからない。専門店の中心を担ったひとりの、6年分の日記論。”――内沼晋太郎さん(日記屋 月日代表取締役)【内容】「日記ブーム」がささやかれる今だからこそ、あらためて、立ち止まって、考えたい。書く、公開する、売る、読む、つづける、やめる??日記専門店「日記屋 月日」初代店長が、自身の実践と経験をもとに具体的な場面をたどりつつ、日記という営みの本質を丁寧に掘り下げます。“私にとって日記をつけることは、人生の手応えを探ることに似ているのです。そして、こうした実践の数々を、健気な愛情とともに「日記的だ」と言い表したい。美しい風景や言葉を目の当たりにして、「詩的だ」とたとえてみるように。”(本文より)すでに日記を書いている人も、これから始めようとしている人も、挫折したことがある人も、自分には必要ないと思っている人も、みんなで悩めばこわくない。自然と今日から日記をつけたくなる一冊です。

著者紹介

蟹の親子 (カニノオヤコ)  
文筆家、ダイアリスト。日本大学芸術学部文芸学科卒業。東京・下北沢にある日記専門店「日記屋 月日」の店長を2020年から2021年秋まで務め、現在はディレクターを務める。2020年から日記集のリトルプレスを作り続けている。1991年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)