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「無言館」の庭から 続

出版社名 かもがわ出版
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7803-1158-7
4-7803-1158-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 205P 19cm
シリーズ名 「無言館」の庭から

商品内容

要旨

「生きゝる」。八十歳近い老人が、アト何年この館を運営できるかわからないけれど…。「無言館」という小舟に乗って荒波にあそばれる筆者の“漂流記”。

目次

第1章 「無言館」の庭から1 画学生に捧ぐ哀歌(カネ、税金、そして「占守島悲話」
再燃、「赤ペンキ事件」 ほか)
第2章 雨よ降れその1 老いざかり(「無常といふ事」
「粗餐」の喜び ほか)
第3章 「無言館」の庭から2 「生き残る」ということ(あなたは「桜隊」を知っているか
「無観客」美術館に思う ほか)
第4章 雨よ降れその2 原稿用紙を買う(おクニの世話には…
老兵は死なず? ほか)
第5章 「無言館」の庭から3「残照館」の夕陽(遺族の肖像2―絵を手渡さなかった人たち
ある修復家の死―「記録」と「記憶」の保存に殉ず ほか)

出版社・メーカーコメント

2020年3月発刊の『「無言館」の庭から』の続編。「無言館」という小舟に乗って荒波にあそばれる “漂流記”風エッセイ集であり、同館のガイドブック。

著者紹介

窪島 誠一郎 (クボシマ セイイチロウ)  
1941年、東京生まれ、父親は小説家の水上勉。作家、戦没画学生慰霊美術館「無言館」、「残照館」館主。『「無言館」ものがたり』(講談社、サンケイ児童出版文化賞)『鼎と槐多』(信濃毎日新聞社、地方出版文化功労賞)を始め、太平洋戦争に出征した画学生や夭折した画家の生涯を追った著作、父との再会や晩年を語る多くの著作で知られる。第53回菊池寛賞受賞、平和活動への貢献に与えられる第1回「澄和」フューチュアリスト賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)