「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか? A Good Approach To Psychosocial Development
出版社名 | イースト・プレス |
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出版年月 | 2018年2月 |
ISBNコード |
978-4-7816-1638-4
(4-7816-1638-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 237P 19cm |
商品内容
要旨 |
選択肢が多様に広がったからこそ、生き方が定まらない。リアリティと現実のギャップに戸惑う人びとへ、新たな指針を示す人生論。「成熟のロールモデル」が見えなくなった現代において、「若者」を卒業し「大人」を実践するとはどういうことか? |
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目次 |
第1章 「若さ志向」から「成熟志向」へ |
おすすめコメント
立派な「大人」になれた実感はありますか?リアリティと現実のギャップに戸惑う人びとへ、新たな指針を示す人生論。人生の選択肢が多様に広がったからこそ、生き方が定まりにくいこの現代。それでも月日は流れ、いやおうなく私たちは年老いていきます。「成熟のロールモデル」が見えなくなった現代において、「若者」の立場を卒業し、「大人」を実践するとはどういうことか?異なる世代との接し方、恋愛・結婚観、趣味との付き合い方。充実した人生を送るためのヒント。<目次>第1章 「若さ志向」から「成熟志向」へ 第2章 「大人」になった実感を持ちづらい時代背景 第3章 「大人のアイデンティティ」への軟着陸 第4章 上司や先輩を見つめるポイント 第5章 後輩や部下に接するとき、どう振る舞うか 第6章 「若者」の恋愛、「大人」の結婚 第7章 趣味とともに生きていくということ 第8章 「歳を取るほど虚無」を克服するには