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分子膜ってなんだろう シャボン玉から細胞膜まで

ポピュラーサイエンス 259

出版社名 裳華房
出版年月 2003年9月
ISBNコード 978-4-7853-8759-4
4-7853-8759-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 121P 19cm

商品内容

要旨

分子膜は細胞膜のモデルと考えられることから、分子膜の研究は化学、生物学、医学、いろいろの分野から注目を浴びている。本書では分子膜の生い立ち、構造、性質、機能をできるだけわかりやすく解説している。

目次

第1章 集合する分子
第2章 分子膜になる分子
第3章 ミセルは小宇宙
第4章 分子膜は化学者
第5章 命を包む分子膜
第6章 分子膜の生理機能
第7章 未来医学と分子膜

出版社
商品紹介

細胞膜のモデルとして様々な分野から注目を浴びている分子膜。その構造、性質、機能を基礎からわかりやすく解説。

著者紹介

斎藤 勝裕 (サイトウ カツヒロ)  
1945年5月3日生。1974年3月東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了(理学博士)。現在、名古屋工業大学大学院教授。研究領域、有機物理化学、非ベンゼン系芳香族化学、超分子化学、光化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)