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国家がなぜ家族に干渉するのか 法案・政策の背後にあるもの

青弓社ライブラリー 89

出版社名 青弓社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-7872-3421-6
4-7872-3421-8
税込価格 1,728円
頁数・縦 172P 19cm

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商品内容

要旨

個人の権利を制限する一方で、「家族・家庭」や「個々人の能力・資質」までも共同体や国家に組み込むような諸政策の問題点の核心はどこにあるのか。他方で、家族や子育て、性的マイノリティを支援する社会制度の設計は喫緊の課題である。国家の過度な介入を防ぎながらどう支援を実現していくのかを、家族やジェンダー、福祉、法学の専門家がそれぞれの立場から縦横に論じる。

目次

序章 なぜ家族に焦点が当てられるのか
第1章 家庭教育支援法について
第2章 親子断絶防止法について
第3章 経済政策と連動する官製婚活
第4章 自民党改憲草案二十四条の「ねらい」を問う
終章 イデオロジーとしての「家族」と本格的な「家族政策」の不在

著者紹介

本田 由紀 (ホンダ ユキ)  
1964年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。専攻は教育社会学
伊藤 公雄 (イトウ キミオ)  
1951年生まれ。京都大学・大阪大学名誉教授。京都産業大学客員教授。専攻は文化社会学、政治社会学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)