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歴史修正主義とサブカルチャー 90年代保守言説のメディア文化

青弓社ライブラリー 92

出版社名 青弓社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-7872-3432-2
4-7872-3432-3
税込価格 1,728円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

なぜ歴史修正主義を支持するのか?自己啓発書、雑誌、マンガ、新聞報道―1990年代の歴史修正主義とメディアの結び付きを、アマチュアリズムと参加型文化という視点からあぶり出し、現代の右傾化に通じる保守言説の「原画」と「知の枠組み」を照らし出す社会学の成果。

目次

序章 なぜ「メディア」を問うのか
第1章 歴史修正主義を取り巻く政治とメディア体制―アマチュアリズムとメディア市場
第2章 「歴史」を「ディベート」する―教育学と自己啓発メディア
第3章 「保守論壇」の変容と読者の教育―顕在化する論壇への参加者
第4章 「慰安婦」問題とマンガ―『新・ゴーマニズム宣言』のメディア論
第5章 メディア間対立を作る形式―“性奴隷”と新聞言説をめぐって
終章 コンバージェンス文化の萌芽と現代―アマチュアリズムの行方

著者紹介

倉橋 耕平 (クラハシ コウヘイ)  
1982年生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。立命館大学ほか非常勤講師。専攻は社会学・メディア文化論・ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)