• 本

政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ集

出版社名 青弓社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-7872-7409-0
4-7872-7409-0
税込価格 3,240円
頁数・縦 158P 26cm

この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています

商品内容

要旨

名作『くもとちゅうりっぷ』を作り上げ「日本アニメーションの父」とも呼ばれる政岡憲三。彼が晩年にアニメーション化を構想した『人魚姫の冠』の絵コンテやデッサンをフルカラーで所収して、日本アニメーション史上、きわめて貴重な資料の全貌を明らかにする。

目次

はじめに―政岡憲三とは?(萩原由加里)
政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ
『人魚姫の冠』の絵コンテを読み解く(萩原由加里)(『人魚姫の冠』とは
『アンデルセン童話集』を手がかりに―ストーリーと設定を知るヒント
絵本を手がかりに―さらなるストーリー展開のヒント
時代考証―政岡が求めた「珍しさ」と「美しさ」を読み解く
政岡による独自の物語
なぜ人魚姫は昇天できたのか?―「エロス」と「アガペー」の葛藤
あとがきにかえて)
わたしたちにとっての政岡憲三さん(高畑勲)

著者紹介

政岡 憲三 (マサオカ ケンゾウ)  
1898年生まれ、1988年没。1930年代から40年代にかけての漫画映画業界で活躍し、現在では「日本のアニメーションの父」と呼ばれている。戦後は日本動画社の設立にも関わり、森康二らを育てる。アニメーションを離れた後は、挿絵画家として活動する。代表作は『くもとちゅうりっぷ』(1943年)
萩原 由加里 (ハギハラ ユカリ)  
1979年生まれ。立命館大学文学部史学科一貫制博士課程日本史専攻卒業。立命館大学大学院先端総合学術研究科表象領域修了。京都精華大学、甲南女子大学ほか非常勤講師。著書、共著などもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)