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弥生実年代と都市論のゆくえ・池上曽根遺跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」 023

出版社名 新泉社
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-7877-0633-1
4-7877-0633-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 93P 21cm

商品内容

要旨

大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根。集落中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、いま弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が議論されている。集落内の構成と遺物を詳細に分析し弥生大規模集落の実像を明らかにする。

目次

第1章 弥生文化の発信地(大阪南部・信太山の地
「弥生実年代」と「弥生都市論」)
第2章 開発と保存のせめぎ合い(南繁則と泉大津高校地歴部
盛りあがる保存運動 ほか)
第3章 目ざめた巨大環濠集落(集落の盛衰
巨大環濠集落の舞台装置 ほか)
第4章 弥生実年代のゆくえ(池上曽根事件
出る幕を違えていた弥生社会 ほか)
第5章 弥生都市論のゆくえ(大形集落と都市論
池上曽根は都市ではない ほか)

著者紹介

秋山 浩三 (アキヤマ コウゾウ)  
1957年生まれ。岡山大学大学院修士課程文学研究科修了。(財)向日市埋蔵文化財センターなどを経て、(財)大阪府文化財センターで、1995年度からの池上曽根遺跡の発掘・第1期整備事業の業務ほかに携わる。現在、同センター調査部係長(交野分室勤務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)