戦国・江戸時代を支えた石 小田原の石切と生産遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 132
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2019年2月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1932-4
(4-7877-1932-7) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
戦国時代、小田原では箱根火山が生みだした石材を用いて石塔や石臼などの石製品がつくられた。そして、江戸時代になると江戸城の石垣に使用する石材が切り出された。石という素材を通じ、中世から近世へという歴史の大きな転換点を支えた石切(石工)の生産活動を明らかにする。 |
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目次 |
第1章 小田原の石の文化(石を「土産」にする村々 |