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吉備の超巨大古墳 造山古墳群

シリーズ「遺跡を学ぶ」 148

出版社名 新泉社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-7877-2038-2
4-7877-2038-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 93P 21cm

商品内容

要旨

岡山市の西、足守川流域から総社平野にかけては、古墳時代から古代の重要な遺跡が密集する吉備の中心地だ。この地に列島第四位の墳丘長を誇る吉備の大王墓、造山古墳がある。畿内の古市・百舌鳥古墳群の巨墳に比肩する超巨大古墳の実像に迫る。

目次

第1章 超巨大古墳がなぜ岡山に?
第2章 みえてきた陪塚のすがた
第3章 千足古墳の発掘
第4章 造山古墳の発掘
第5章 だれが埋葬されているのか?
第6章 吉備政権を支えた人びと

著者紹介

西田 和浩 (ニシダ カズヒロ)  
1977年、愛媛県宇和島市に生まれる。岡山大学大学院文学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)