縄文の山岳農耕民 井戸尻遺跡群
シリーズ「遺跡を学ぶ」 170
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-7877-2340-6
(4-7877-2340-5) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
本州のほぼ中央に連なる八ヶ岳。その西南麓に広がる高原地帯は、縄文時代に山岳農耕民の文化が花開いた地である。地元住民と研究者の長年にわたる発掘・探究により、石器群の構成から縄文の農耕文化が、土器に描かれた蛙や蛇などの図像からその精神世界が明らかになる。 |
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目次 |
第1章 八ヶ岳山麓の縄文遺跡 |
出版社・メーカーコメント
本州のほぼ中央に連なる八ヶ岳。その西南麓に広がる高原地帯は、縄文時代に山岳農耕民の文化が花開いた地である。地元住民と研究者の長年にわたる発掘・探究により、石器群の構成から縄文の農耕文化が、土器に描かれた蛙や蛇などの図像からその精神世界が明らかになる。