• 本

ゴダール マネ フーコー 思考と感性とをめぐる断片的な考察

増補版

出版社名 青土社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-7917-7222-3
4-7917-7222-9
税込価格 2,640円
頁数・縦 302P 19cm
シリーズ名 ゴダール マネ フーコー

商品内容

要旨

映画史、絵画史、思想史を横断する。20世紀の「あらゆる映画はサイレント映画の一形式でしかない」と論じ、21世紀の「ポスト・トゥルース」と呼ばれる時代の「ポスト」について分析する2本のテクストを増補。

目次

第1部(絶対の貨幣
『(複数の)映画史』におけるエドワール・マネの位置
マネからアウシュヴィッツまで
鏡とキャメラ
フィルムと書物
マネとベラスケスまたは「画家とモデル」
「肖像画」の前で
声と文字
偶然の廃棄
複製の、複製による、複製性の擁護
理不尽な楽天性と孤独
旅人の思索)
第2部(フィクションと「表象不可能なもの」 あらゆる映画は、無声映画の一形態でしかない
「ポスト」をめぐって 「後期印象派」から「ポスト・トゥルース」まで)

著者紹介

蓮實 重彦 (ハスミ シゲヒコ)  
映画評論家、フランス文学者。1936年東京生まれ。1960年東京大学仏文学科卒業。1965年パリ大学大学院より博士号取得。1988年より東京大学教養学部教授。1997年より2001年まで東京大学総長。1999年フランス政府「芸術文化勲章」を受章。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)