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正しいマラソン どうすれば走り続けられるか?タイムを縮めるロジックとは?

サイエンス・アイ新書 SIS−372

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-7973-8438-3
4-7973-8438-7
税込価格 1,080円
頁数・縦 190P 18cm

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商品内容

要旨

「決められた距離をいかに走るか」というシンプルな競技、マラソン。気軽にも挑戦できて恩恵はさまざま、しかし、理論は意外に奥深い…。本書では、なぜ息が苦しくなるのか、脚が重くなるのかといった基本から、トレーニングの数々、実践的な技術までを、事例や図を示しながら解説します。走ることをはじめたい人、体系的にとらえなおしたい人、記録達成を目指している人におすすめの1冊。

目次

第1章 マラソンとはなにか?(なぜ人は走るのか?
歩きと走りの違い
走るしくみ―ストライドとピッチ ほか)
第2章 マラソントレーニングの科学(トレーニングの種類と意味
ジョギングの定義と方法
正しい腕振りの科学 ほか)
第3章 マラソンレースの科学(マラソン、長距離走の種類
スタート方式のいろいろ
マラソン大会にまつわる問題 ほか)

おすすめコメント

走ることで得る恩恵は、はかりしれません。走った人にしかわから ない爽快感や達成感、継続することで享受できる健康、仲間とともにゴールを目指す楽しみ…。ここ最近の研究により、走ることで脳が活性化されることもわかってきました。そこでとっつきやすいマラソンは、大会が身近になったこともあり、ここ10年で参加人口が爆発的に増加しました。しかし、なんとなく頑張っている、どのように走ればいいのかがわからない、ということもあるはず。なぜ呼吸が苦しくなるのか、脚が重くなったり痛くなったりするのか…。本書では、そんな基本のしくみから、持久力をつくるトレーニング、ラストスパートのコツなど実践アドバイスまでをわかりやすく解説します。これからランニングを始めたい人、大会参加を検討している人、マラソンを体系的にとらえなおしたい人にもおすすめの1冊。

著者紹介

金 哲彦 (キン テツヒコ)  
1964年、福岡県北九州市生まれ。早稲田大学時代に箱根駅伝で活躍し、区間賞を2度獲得。大学卒業後、リクルートに入社し、1987年に別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後は、小出義雄監督とともに有森裕子、高橋尚子などの選手を育てる。現在は、オリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層から厚い信頼を集めるプロ・ランニングコーチとして人気を博している。NPO法人ニッポンランナーズ理事長
山本 正彦 (ヤマモト マサヒコ)  
1966年、神奈川県横浜市生まれ。群馬大学大学院修了、順天堂大学大学院を経て、東京工芸大学准教授。上智大学や関東学院大学の陸上競技部などチームのコーチ、実業団のトレーニングアドバイザーなどを経験。専門は運動生理学、コーチ学。日本陸上競技連盟一般普及部委員
河合 美香 (カワイ ミカ)  
1967年、京都府京都市生まれ。千葉県船橋市立船橋高等学校時代に、当時教員であった小出義雄氏に師事し、全国高校総体や国民体育大会で活躍。筑波大学卒業後、リクルートに入社して同社ランニングクラブに所属し、小出監督に再び指導を受ける。1996年に筑波大学大学院修了、びわこ成蹊スポーツ大学専任講師などを経て、龍谷大学法学部准教授。専門はスポーツ栄養学。京都府スポーツ振興審議会委員
山下 佐知子 (ヤマシタ サチコ)  
1964年生まれ、鳥取県出身。鳥取大学卒業後、京セラに入社し、1991年に名古屋国際女子マラソンで優勝、1992年にバルセロナオリンピック女子マラソンで4位入賞を果たすなど、世界の舞台で活躍する。現役引退後は、第一生命グループ女子陸上競技部監督として、尾崎好美(第30回東京国際女子マラソン優勝、ロンドンオリンピック・女子マラソン日本代表)、田中智美(リオデジャネイロオリンピック・女子マラソン日本代表)らを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)