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東京伝説 溺れる街の怖い話

竹書房文庫 HR−39

出版社名 竹書房
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-8124-3095-8
4-8124-3095-X
税込価格 607円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

都市にはびこる異常犯罪と怪事件、その裏には必ず我ら「人間」の存在が隠れている。欲望やストレスの渦巻く心の闇に引きずられ、とうとう溺れてしまった者たちの存在が…。パラパラ漫画のごとく流れる日常の中にともすれば埋もれ消えゆく奇怪な出来事を、丁寧な取材で聞き集め、説話風に綴った衝撃の実話都市怪談集。

目次

少しは良くなりましたか?
ダンベル
トールの父
U‐12
オニカサゴ
ブラシ刑
ラジオ体操
チロ
夜の散歩
落とし物
メール
近道
石のおっちゃん
グリコ男
ひったくられ
ひょっとこ
隣の人
ガチャ男
しかたないよ
あるプレイボーイの瀕死
観覧車
ヒデト
花火大会
視線
深夜の仔猫


濡れ仏
ベタ
電車かまいたち
おめでとうコール
携帯用デジタル音楽プレーヤー
ゴヒャクエンチョーダイ
だめ押し
ムームーおばさん
雪山
風呂ぶた

著者紹介

平山 夢明 (ヒラヤマ ユメアキ)  
神奈川生まれ。コンビニ店長、自販機の営業など様々な職歴の後、映画の批評、来日俳優のインタビュアーなどを経て『異常快楽殺人』(角川書店)でデビュー。以後、長編小説執筆の傍ら、実話読み物シリーズを発表。フィクション・ノンフィクション、死者・生者を問わず常に人間存在の「狂気」を根こそぎ描き尽くそうとする筆致には定評がある。2006年「独白するユニバーサル横メルカトル」(光文社文庫『魔地図』収録)で第59回日本推理作家協会賞短編部門を受賞、同タイトルを冠した初の短編小説集が「このミステリーがすごい!」一位に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)