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さよなら「ヴィジュアル系」 紅に染まったSLAVEたちに捧ぐ

竹書房文庫 い1−1

出版社名 竹書房
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-8124-3481-9
4-8124-3481-5
税込価格 838円
頁数・縦 399P 15cm

商品内容

要旨

80年代終盤から10年の永きにわたり、ロック少年少女、ヤンキー少年少女、文学少年少女、ナイーヴな少年少女、ついでに普通の少年少女をも巻き込んで、社会現象にまでなった“ヴィジュアル系”。己れの逃避願望を「何でもあり」の雑食性との美意識で、徹底的に突き詰めたその姿勢は、思春期特有のネガティヴィティーを抱えた十代には、「心の支え」だった。痛快にして明快、アーティストもファンも光り輝いていた「あの」時代を、XやLUNA SEAたち当事者と共に振り返る。「再結成」現象にもめげず(苦笑)。

目次

第1章 さよならX(YOSHIKIと、「Xの時代」を想い出してみた
PATAと、「Xの時代」をほのぼのしてみた ほか)
第2章 さよならLUNA SEA(SUGIZOと、「LUNA SEA世代」を振り返ってみた
2007年12月24日東京ドームで考えた二、三の事柄)
第3章 さよなら「ヴィジュアル系」(私が「V系アーティスト」だった頃(失笑)―大槻ケンヂと、「V系」って何だったのか考えてみた
私たちが「V系ライター」だった頃 ほか)
第4章 さよなら「ヴィジュアル系伝説」(もうひとつの「YOSHIKI論」
小室哲哉が明かす「V2伝説」 ほか)

おすすめコメント

80年代終盤から10年の長きにわたり、ロック少年少女、ヤンキー少年少女、ナイーブな少年少女、ついでに普通の少年少女をも巻き込んで,社会現象にまでなった<ヴィジュアル系>。己の逃避願望を「何でもあり」の雑食性との美意識で、徹底的に突き詰めたその姿は、思春期特有のネガティビティーを抱えた十代には、「心の支え」だった。痛快にして明快、アーティストもファンも光り輝いていた「あの」時代を、XやLUNA SEAたち当事者と共に振り返る。「再結成」現象にもめげず。

著者紹介

市川 哲史 (イチカワ テツシ)  
音楽評論家。1961年岡山出身。予備校生時代の1981年より、執筆開始。『ロッキングオン』『音楽と人』を経て、現在は東京―八つ墓村の二重生活の中、売文に励む日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)